「なかなか寝つけない」「朝起きたときに腰がだるい」など、毎日の眠りについて気になることをお聞かせください。
頭から首にかけてのラインにフィットする状態をつくるには、何よりも頸椎(けいつい)を安定して支えること(=まくらの高さ)が重要です。フィットラボでは、仰向き寝と横向き寝のどちらにも合う理想的なまくらの高さを見つけて、6つのブロックの高さを決めていきます。
西川リビングが開発したオリジナルの測定器で、立位姿勢を測定。理想的な寝姿勢を見つけるためには、後ろと横からの二方向が必要です。
全身測定の結果をご説明します。このデータをもとに、身体にもっとも負担のかからない寝姿勢を見つけ出します。
仰向き寝、横向き寝に適した高さになるように中材を入れます。まくらの硬さは、お好みの感触を5種類からお選びください。
できあがったまくらの寝心地をご体感ください。快眠マイスターが寝姿勢をチェックしながら、5mm単位で最終調整を行います。